2021年11月&12月 モモ(MoMo)、パク(Paku)  今年はパクの失明とモモのカイカイで大厄年! 来年は良い年になれ!

 わんちゃんにも厄年ってあるのでしょうか、、、

今年3月30日のふたり

まだモモのカイカイや、パクの目の異常を感じられなかった春先のモモとパクです

どちらも黒目がクリクリで愛嬌があります


おやつくれるの?!

これまでのブログで紹介したようにパクはこの後両目ともに失明

今はまったく光を感じられない状況です

相変わらずクリクリした可愛い目をしているのですが、光の加減でガラスの目のように見える時は、まだ胸が痛みます


お薬で目の治療中のパクの様子

6月くらいは、まだ左目が多少見えているのか、あまり目が見えていないという感じはありませんでした


6月5日 相模三川公園にて


公園のお散歩は大好き

楽しそう

暑い時は床の上で白くまの敷物状態です


これも6月のパク

残念ながらパクちゃんの目は9月上旬より完全に見えなくなっています

今は、この日常を受け入れて、甘やかせないように生活するように心がけています


とは、言ってもベッドやソファー、椅子へのジャンプは本人も危険と自覚しているようで、

寝ているおとうさんやおかあさんのところに来ては、深夜、早朝、昼間にかかわらず、グルグルグルグル言って、ベッドや椅子への上がり降りの催促をします


なにか思うところがあるのでしょうか、クンクンとお話をする機会も増えています


おとうさんのベッドで一緒に寝ていて、おとうさんが起きてくれず、トイレに行けずに失敗したことも何度かあり、最近は寝る前にベッドから下ろすようにパクから催促されます


そして、パクは一人もしくはおかあちゃんの布団の中で寝ています

おとうさんのベッドは、汚してはいけないと感じているようです


パクはパクなりにいろいろ気をつかっているようです



モモの方は、、、

カイカイ 今年の前半は良かったのに


2月 おこたつ大好き

暑くなる前は、お肌の具合も例年に比べて落ち着いて「肌も綺麗になってきたねぇ」と言っていました


昼間はソファーで日向ぼっこ


お外でも気持ちよく遊び過ぎて、脚を痛める前に、おかあちゃんの制止が必要です


もっと遊びたい


でも暑く感じはじめた頃から、瘡蓋が増えてる・・・・?

そしてアッと言う間に悪化

病院でお薬をもらえば落ち着くよねと、高を括っていると、、、


病院で何度診てもらっても症状が改善しないという状態が続いていました

何度かお薬も変えてみましたがダメでした


お薬とモモの掻き崩したところの菌を調べてもらっても適合しているはずとのこと、、、


体全体を調べてもらって、肝臓の肥大化が指摘され、心当たりがあったおとうさんとおかあさんは、わが家の食生活でルーティン化されていた焼き肉をしないようにしました

このためか、モモのお肌の症状が落ち着いて来ていました



ちょっと気の緩みがでた12月の上旬頃に、そろそろ良いかなと、、、焼肉をしてしまいました

モモとパクは別の部屋に置いておいて、飛び散った脂は食事後に掃除して、、、


待たせたご褒美に、お肉を一枚だけ焼いてあげて、それを細かく刻んで、ごはんに混ぜて焼肉後にあげました


翌日、これまで落ち着いて来ていたモモの肌が一気に悪化してしまいました


焼肉との因果関係がこれではっきりしたのですが、、、反省しきりです



気をつけようね


いくつもの過ちを繰り返しての生活

責任は育てる側にあるので後悔しないようにと考えているはずなのですが、いろいろ抜けています

モモのカイカイ等再発させないように注意したいと思います



来年は良い年にしたいと思います


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